年度途中のご入校
年度途中のご入校をご検討中の
現役生(中3生、高1生、高2生、高3生)
と高卒生の方へ
現役生の方は、01から04をご覧ください。
高卒生の方は、02から04をご覧ください。
年度途中のご入校の高卒生の場合
○通常より圧縮したカリキュラムにより、4月開講と同じ内容の授業を受講していただくことが出来ます。
○一方で、希望がありましたら、得意教科、得意分野の授業数を通常よりも少なくすることにより、苦手教科、苦手分野は、圧縮しない通常と同じ回数のカリキュラムで受講していただくこともできます。
01
学校のテスト(定期テストや実力テスト)
でいい成績を取るための指導と、
大学受験の全範囲の指導を
並行して進めます。
場合によっては、
学校の授業の先取りも行います。
現役生の授業は、大きく分けて、次の内容になります。
○1番重要なのは、学校の授業の進度に合わせた学習
○次に重要なのは、学校の授業ですでに終わっている範囲の学習
○そして、学校の授業の先取り
学校の授業の進度に合わせた学習、そして、学校の授業ですでに終わっている範囲の学習
実は学校の定期テストや実力テストの問題には、私立の医学部に限らず、多くの入試問題の難易度とあまり変わらない問題が含まれることがあります。
より詳しく言いますと、定期テストの場合、入試問題の標準的な難易度と同じ問題が含まれることがあり、また、実力テストの場合、入試問題の標準的な難易度より難しい問題が含まれることさえあります。
ですので、まずは、学校の定期テストや実力テストでいい成績をとることが、医学部(私立、
国公立)、歯学部、薬学部、東大、京大などを目指されている場合でも、大学受験に直結します。
そして、学校でいい成績をとることは、学校推薦型選抜を目指されている場合は、評定平均を上げるためにもとても重要です。
一方で、受験勉強が大変なのは、ですので、難しい問題が出題されるという点にあるわけではなく、試験範囲が高校3年間の全範囲であるため、試験範囲が広いということに尽きると言っても言い過ぎではありません。
理科を制する受験生は、私立の医学部でとても有利となります。場合によっては、学校の授業の先取りもします。
数学の場合、3年生の初めくらいには、教科書の範囲が全部終わり、3年生の数学の授業は入試問題を使った演習授業が中心になります。
それに対して、理科の場合、多くの高校で、入試の直前まで教科書の範囲が終わりません。
したがって、学校の3年生の授業で数学のような演習授業をする時間があまりありません。
ですので、理科の受験勉強としては、学校の授業の進度に合わせて基礎から入試問題までを演習するだけでなく、それと並行して同時進行で、既に学校の授業で終わっている範囲を入試問題を使って演習することも必要不可欠になります。
場合によっては、学校の授業の先取りも行います。
私立の医学部コース 国公立の医学部コース 歯学部、薬学部コース 東大京大コースがあります。
教科は、数学、英語、物理、化学、生物、国語、社会です。
小論文、面接の対策も行います。
コースの詳細な内容は、「コース」をご覧ください。
02
私立の医学部の学校推薦型選抜、
総合型選抜の対策
現役生の場合は、いわゆる評定平均を上げるため、学校の授業に特化した指導をいたします。
そして、現役生、高卒生に関わらず、学校推薦型選抜、総合型選抜をめざされている場合は、学校推薦型選抜、総合型選抜の過去問などを用いた対策を行います。
教科は、数学、英語、小論文、そして、大学によっては、理科です。
そして、模擬面接も行います。
03
既に、塾、予備校に通われている受験生の方
一斉授業は、ある程度は生徒の反応を見ながら進められていきますが、それでも生徒1 人1人の理解度とはあまり関係なく進められていきます。
自分の理解度とは関係なくどんどん先に進んでいく予備校の一斉授業に少なからず不安を感じていらっしゃるあなた。
また逆に、自分が簡単に理解できる内容でも丁寧な説明が続く一斉授業に物足りなさを感じていらっしゃるあなた。
自分の理解度を確認しながら授業のスピードを調節してくれる個別指導で、苦手教科だけでなく、得意教科も講師と二人三脚で学習を進め、合格への道を確実に進んでいきましょう。
一斉授業はカリキュラムがしっかりしている、個別指導はきめの細かいフォローができる、というそれぞれの利点を感じていらっしゃる方は、塾、予備校の一斉授業と当予備校の個別指導の組み合わせで学習を進めていくことも構いません。
当予備校は、個別指導ですが、予備校の一斉授業並みの1回1回の授業のカリキュラムを 1人1人に対して作成します。
詳しくは、「1回1回の授業ごとの個別のカリキュラム」をご覧ください。
私立の医学部コース、国公立の医学部コース、歯学部、薬学部コース、東大京大コースのどのコースでも対応いたしております。
04
短期集中型コース
苦手教科の遅れを取り戻したい、または、得意教科に集中して取り組んでさらに伸ばしたい、と考えている受験生に適しているコースです。