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2023年03月13日

名古屋大学医学部医学科の合格おめでとうございます。

合格おめでとうございます。下記は、合格のほんの一部になります。掲載が遅くなりましたが、名古屋大学医学部医学科の前期の合格、おめでとうございます。英語が1番得意で、次は、それほど差はありませんが、数学よりも物理が得意でした。

名古屋大学医学部医学科の合格おめでとうございます。

合格おめでとうございます。下記は、合格のほんの一部になります。掲載が遅くなりましたが、N.K.君、名古屋大学医学部医学科の前期の合格、おめでとうございます。英語、物理が特に得意で、次は、それほど差はありませんが、数学が得意でした。模試では、A判定が取れていましたし、かつ、共通テストもボーダーを上回ることが出来ました。ですので、2次試験で多少ミスをしても大丈夫だと思っていました。2023年度入試では、名古屋大学の物理はやや易化しました。物理は得意科目の1つですので、もう少し難しい方が、合格の可能性がより高くなるかな、と思っていました。ですので、合格の連絡をもらいましたときは、正直ほっとしました。上記に書きましたように、実力としましては、多少ミスをしても合格できると思っていましたが、一方で、途中過程の答案は、共通テストが終わりました時点ではまだまだ改善が必要でした。2次試験の対策では、さらに実力を伸ばす、弱い分野のさらなる教科などは言うまでもありませんが、途中過程の答案を書くことに特に力を入れました。以下に、式以外に言葉として何を書けばいいかを、書かせていただきます。物理と数学でほとんど変わりませんが、「宣言」、「根拠」、「計算の中身」になります。「宣言」とは文字を置くときの宣言のことです。「根拠」とは、使う法則、考え方などのことです。「計算の中身」とは、計算式のことではなく、①×2-②のようなことを表します。最終的には、式を使って、作文を書くような感覚で書ければ言うことはありません。医学部以外は、途中過程は、部分点がもらえると思っていいですが、医学部は、減点の対象にしか使われない可能性が高いです。ですので、数学、理科の途中過程を書く練習はとても重要です。答案を添削しましたが、真面目に書き直してくれました。合格おめでとうございます。

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